高所作業車用挟ま〇棒の代替品
背景:
高所作業で作業員の挟まれ事故を頻発していますが、挟まれ防止用のセンサーは大半が超音波センサーでなので、作業員の動くで誤報が多く発生しているので、結局、センサーを導入しても、電源切られて有効なツールになれません。誤報がない挟ま〇棒を採用するユーザーが増えていますが、物理的な棒なので作業の邪魔になるし、障害物に接触したらすぐ壊れるなので、ユーザーに満足できる商品が現在存在していません。
製品概要:
高所作業車上部(先端部)を構造物などの障害物を『レーザーセンサー』で検知し、作業員のはさまれ事故を防ぐ警報システムです。高精度レーザーセンサー搭載しているため、確実に障害物を検知することができます。スポット検知しているため、近く作業員の動き干渉することがありません。誤報することがありません。非接触のため、壊れることもありません。
※ソーラーパネルで補助充電。
※モバイルバッテリーで充電することができます。
特徴
◆高精度のレーザーセンサーで障害物までの距離をリアルタイムで測定、ワイヤレスでパトライプへ転送。
◆スポット検知のため、作業員の動き干渉なし。
◆超音波センサーは、最大4個まで増設可能
◆パラメータをお使いのスマホで変更が可能
◆非接触のため、危険距離内でも壊れるがありません。
◆「警報距離」「危険距離」の2段階でブザー音と回転灯の色が変化
◆マグネット式で簡単に取り付け可能
◆太陽光パネルとモバイルバッテリーの2種類充電方法
レーザーセンサーについて
レーザーセンサーの最大検知範囲は1000cm。スマホで必要な距離は0.1M間隔で設定可能。
警報距離の変更方法について
◆お使いのスマホにWIFIで設定ツールに接続し、Chromeでパラメータ設定が可能。警報距離や音量の変更が出来ます。
主な仕様
レーザーセンサー仕様
内蔵バッテリー | 2400mAH |
外形寸法 | 75(W)×50(H)×50(D)mm |
質量 | 約180g |
充電電源 | ソーラーパネル/モバイルバッテリー |
動作 | 検知距離︓最大検知距離1000cm |
充電時間 | 4時間 |
通信方法 | 2.4GHzデジタル無線通信 |
備考 | レーザーセンサー最大4個実装可能 |
パトライト仕様:
内蔵バッテリー | 2400mAH |
外形寸法 | 70(H)×75(D)mm |
質量 | 約200g |
充電電源 | モバイルバッテリー |
動作時間 | 300時間 |
充電時間 | 4時間 |
通信方式 | 2.4GHzデジタル無線通信 |
距離設定方法 | スマホ |